診療へのこだわり
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PRIVACY
患者様一人ひとりの
プライバシーを大事にします患者様のプライバシーに気を配り、診察室2つ・処置室2つ・光線処置室・手術室・美容処置室が全て個室です。デリケートな診療・診察だからこそ、患者様一人ひとりに気持ちよくご利用いただきたいと考えています。
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EXPLAIN
治療の良い面も悪い面も
分かりやすく明確に説明します治療とは良いことばかりではありません。保険治療、保険外治療に関わらず、患者様一人ひとりに合った医療を提供し、治療の良い面も悪い面も丁寧に説明し、患者様と一緒に治療に取り組む姿勢を大事にします。
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PAINLESS
少しでも痛みの少ない
やさしい治療を行います当院ではレーザーや手術の際、出来る限り患者様の痛みを柔らげるために、塗る麻酔クリームや最も細い33G針でゆっくり麻酔を自動注入できる注射器を使用しています。
※注入の痛みは注入速度と針の大きさで変わります
手術に対しての
豊富な知識、確かな経験。
大学病院でのメインオペレーターとしての豊富な経験。
患者様一人ひとりに細かな部分まで
丁寧にこだわった手術を行うことを心掛けます。
手術を行う症例は様々です。本当に手術が良いのか、レーザー治療が適しているのかといった判断も、重要な要素です。
当院では、全国有数のレーザー治療施設(中野医院)での治療経験から、それぞれの患者様にとって、ベストな方法を的確に判断致します。また、悪性のホクロなどがあった場合には、国立がん研究センター中央病院で多数のホクロのガンの患者様を診てきた経験から、適切な対応が可能ですのでご安心ください。
患者様一人ひとり、顔や肌質、大事な血管や神経の走行も異なります。つまり、患者様によって手術の方法や手術中に対処すべきことも異なる場合があります。小さな手術をするにしても、その手術の知識と経験だけではなく、大きな手術の知識と経験があるからこそ対処できることがあります。
傷口を縫う糸への
明確なこだわり。
たかが糸、されど糸。
術後の患者様の事を第一に考えた糸選びを行います。
手術の際に、より患者様の傷が綺麗になるように、心掛けていることがあります。それは表皮縫合とは別に行う真皮縫合のこと。
術後に抜糸を行う表皮縫合に対し、真皮縫合では皮膚の中に糸が残ります。縫合する糸の料金は病院が負担をするため、病院によっては真皮縫合の際に安価なナイロン糸を使用することがありますが、この糸は体内に一生残るために、思わぬトラブル(痛み、皮膚の硬さが残る、感染、糸が皮膚から出てきたり透けて見える)が起きる場合があります。
当院では真皮縫合に最も良いとされているポリジオキサノン糸(半年~1年で体内に自然吸収される糸)で必ず縫合します。
具体的な傷を縫うケース
縫合の必要な外傷、できものの切除、粉瘤の切除など
より的確な判断を行う
病理診断という選択
診断を行う専門の機関との連携を行っています。
病理診断とは、より的確な判断を行うために非常に重要な診断方法で、患者様の体内組織や細胞を採取し、顕微鏡等で観察して診断する方法です。
治療方針に大きく関わるため、良性・悪性を含め正確な診断が非常に重要となり、専門性のとても高い分野です。
しかし、皮膚の病理診断は皮膚病理専門の医師の診断でなければ正確ではないことがあります。そのため当院では、診断の難しい症例については、皮膚の病理診断において全国有数の施設である札幌皮膚病理診断科と提携し、診断を行います。
最新技術を積極的に活用
福岡市東区唯一の最新医療レーザー(ピコレーザー)
医療の分野は、技術の進化がとても早く、機器についてはめまぐるしいスピードで新しいタイプの検査・治療機器が発表されています。新しい機器が全て良いかというとそうではありませんが、当院では患者様の為に良い医療を提供することであれば積極的に最新機器の採用を行いたいと考えています。
シミ、イレズミに対する最新医療レーザー機であるピコレーザー(2017年7月3日開院時点では福岡市東区で唯一)を導入し、ホクロ、クスミ治療にも応用しています。従来のシミ取りのQスイッチレーザーに比べ炎症後の色素沈着を格段に減らすことが出来るようになりました。